ボートワカサギ釣りで401匹【愛知・入鹿池】5〜7cmの新子サイズがメイン
2023年12月26日 06:00
抜粋
今年もいよいよワカサギシーズンが始まった。初釣行は愛知県犬山市の入鹿池。今シーズンの入鹿池は減水傾向。減水だとワカサギの育ちが良くないらしく、新子サイズの5~7cmがメインとなるようだ。11月27日の午前6時に入鹿池の見晴茶屋に到着した。まずは
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)


入鹿池でワカサギ釣り
店主の奥村さんにあいさつして早速状況をうかがった。
今年から導入されたドーム船(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)前週までは稲荷山近辺が良かったようだが、前日から教会前付近が釣れだしたとのこと。良い人は400匹を超えており期待できる。エサの紅サシを購入。エレキは持参で、バッテリーはレンタルした(バッテリーレンタル料金一日千円)、ボート代は3千円だ。他にもエレキ、魚探、サオもレンタル可能だ。そして今年から小型ドーム船も新たに登場していた。これから寒くなる時期には活躍しそうだ。
入鹿池のポイント(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)午前6時半に出航して目指すは教会前。朝一の朝靄(あさがすみ)の感じが幻想的だ。教会前に着き魚探で探索するが、思ったより魚は映らない。来る途中で灯台沖と教会沖の間で魚探反応が良かったので、そちらから探ることにした。
ワカサギ釣りの仕掛け(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)釣り方は電動リール二刀流で、1つは底狙いの仕掛け。もう1つは中層狙いの全長が長い仕掛け。オモリはどちらも7.5g。エサは紅サシで仕掛け上部にブドウムシハンガーを取り付けて、そこにブドウムシを掛けて切り込みを入れて集魚効果アップ。
序盤はスロースタート
期待を込めて魚探反応が出ている底付近に仕掛けを落とす。すぐに食ってくると思いきや。アタリは出ない。「あれ?」と誘いをかけてもアタリが出ない。しばらくしてようやくヒットしたのは極小のブルーギルで、思わず失笑。
カップルで楽しむ姿も(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)その後も底狙い、底から10cm刻みにタナを探るが釣れても単発。数が全く伸びない。魚探を見ると、水面から2m付近に大きな群れが入ってきた。すかさずタナ合わせすると、穂先がブルブルと震える。巻き上げると当日初の3連掛け。しかし群れはすぐにいなくなる。
二刀流で集中する(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)1時間で50匹釣れなければ移動しようと決めていた。開始1時間で20匹。「これはイカン」とばかりに移動する。朝一から教会前辺りで釣りをしている人は全く動いていない。様子を見に行くとポツポツ釣っている。しかし魚探の反応は良いとは思えない。魚探に映らないワカサギが食っている可能性が高い。
移動後に好転
通称赤い鉄橋沖で釣り座を構える。仕掛けを落とすと、すんなり食ってきた。ここだ!と確信した。連掛けはないが、底狙いで確実に1匹1匹釣れる。ここでオモリを4gに軽くした。理由はオモリが軽いと底で待っているワカサギにアピールできる時間が増えるからだ。2匹以上の連掛けが頻繁するときは重いオモリを使い、手返し重視で釣るが1匹を確実に釣るときはオモリは軽い方が良いと思う。
赤い鉄橋沖に移動してから好調(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)午前11時ごろに尺ベラがヒットし仕掛けがダメになったので、ここで早めの昼食とした。昼食後は天気が良くなり、気温が上がりブルーギルが頻繁に釣れだした。移動を考えたころに天気が曇り空になり、肌寒くなった。このころから食いが良くなり、ペースが上がってきた。3連掛けは滅多にないが、2連掛けは頻繁にあり数が伸びる。
2連掛けに笑顔(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)401匹キャッチで大満足
誘いは仕掛けを落としてから1回リールで持ち上げ、ゆっくり仕掛けを落とす簡単な誘いで食ってきた。夢中で釣り時計を見ると午後3時半。午後4時が帰着時刻なので納竿とした。結果401匹と大満足の結果となった。サイズは5~7cmがメインで、中には9cmほどの2年魚も少し交じった。
ダブル連発で数を伸ばす(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)ワカサギ釣りはこれからが本番。もっと寒くなればベタ底付近にワカサギが集まる。そうなると誘いのバリエーションも釣果に影響して、よりテクニカルな釣りが楽しめそうだ。釣って良し食べて良しのワカサギ釣りはこれからもっと楽しくなりそうだ。
5-7cmの新子サイズがメイン(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>


















