ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?

2024年01月21日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

ジグヘッドは消耗品。ならば、ジグヘッドケースはどうだろうか?ライトゲームアングラーで、特にハリが命の筆者は、前々からヘッドケースの錆びが気になっていた。そこで今回久々に新品交換してみることに。古いものを分解してしまうと、まったくひどい有様だった。皆さんにも使い古しのヘッドケースは交換を推奨したい、と、私的な体験をレポートする。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・井上海生)

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?

そろそろ交換時期

4年間使用したジグヘッドケース。ライトゲーム用のもので、掌より少し大きいくらいのサイズだ。ジグヘッドは、あとから数えてみると100個近く入っていた。1個80円と安く見積もっても、なんと8000円分詰まっている。すげえ・・・・・・そんなことになっていたか。

交換しようと思ったのは錆びが原因だ。とりわけ最近はヘッドケースに付着した錆びがうつってしまって、ハリが折れることが連発していたので、交換に踏みきった。せいぜい500円程度のものなのだから、500円以上のヘッドを無駄にする前に交換すべきだったのだ。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?ヘッドが折れたのが決定打(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

上の画像のヘッドは、ただヘッドケースから取り出しただけで、ポキン、だ。こういうこともある。釣り場で1個しかないヘッドなら最悪に落ち込む。ちなみに、なんてことないアジでも傷んだヘッドを折るので、注意したい。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?アジが折ったヘッド(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

古いジグヘッドケース、バラしてみる

ではまず、古いヘッドケースの悲しい姿である。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?錆びたヘッドケース(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

ヘッドは必ず水洗いし、ヘッドケースにはこまめに錆び取り剤を吹いてきた。それでも4年使えば、まあ・・・・・・こんなものか。実は2年前からこんな状態になっていたので、実質寿命は1年半くらいなのだろう。何もかも早めのサイクルで入れ替えておいて失敗することはないもんだ。

さて、新品のケースに交換していく。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?新品ケースと交換(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

ハリ先を爪に立てて、ハリも検品。結構ダメなものが混じっていて、弾いた。先日アジングをやっていて、何度もアタるのに乗らないヤツがいた。そのときにヘッドをチェックするとハリ先が甘くなっていて、「これのせいか」と痛感したものだ。ちなみにそのあとヘッドを交換するとすぐに釣れたのだから、ハリ先の鮮度は本当に最重要だ。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?弾いたダメなハリ(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

やはり折れてしまうハリも出てくる。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?折れてしまったハリ(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

足りないウェイトを在庫から補いながら作業していると、なんと2時間近くかかってしまった。ただ釣り具に触れている時間は楽しいものだ。まるで「ハンター」の気分。昂る。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?新品交換完了(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

終わった、新品交換完了。すごい充実感だ。このタイミングに合わせて興味のあったヘッドも買い足したので、まるでタックル1本新調したような気持ちよさがある。クゥゥ!!

入れ替えるべき理由

交換後、古いヘッドケースを分解してみた。最初はザクザクに切ってやろうかと思ったのだが、ちょっとそれも忍びない気がして、かたちは残しておくことにした。エイジング(経年変化)サンプルだ。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?錆びだらけ(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

スリットの中にサビがびっしり。中に折れたハリの一部でも入っていないかと思っていたが、今回は出てこなかった。

ジグヘッドケースはケチらず交換しよう 錆(サビ)が付いたら交換時期?もう再利用はできないか?(提供:TSURINEWSライター・井上海生)

ヘッドケースを新品交換すべき理由は、次の3つだ。

・ハリの錆びが付着する(折れやすくなる)。
・錆びが他のハリにうつってしまい、サビがヘッドケースの中で感染していく。
・スリットが緩くなって、ハリが抜けることがある。

――以上、いかがだろう。これを機に、皆さんも新品交換してみませんか?

釣り具はケチらずにアップデート

「そろそろ新品交換を」などと言いながら、4年も同じヘッドケースを使っているケチ野郎は私くらいのものかもしれない。ケチな人間が結局損をする、みたいなことわざがあるとしたら(今ちょっと思いつかない)、それは私のことだ。

この心がけは釣り具全般にわたるものだと考える。釣り具は基本的に消耗品である。古いものは、リールでも何でも、いずれ使えなくなったり、快適な釣りを妨げるものになってしまう。どこかで気持ちよく入れ替えてしまおう。釣り具の保守、アップデートは怠れない。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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