難しいけどクセになる 大原沖のカットウフグ

2024年01月24日 09:56

[FISHING JAPAN]

抜粋

難しいけどクセになる 大原沖のカットウフグ

年末にフグ鍋を食そうと、12月17日にショウサイフグ狙いで外房大原港の敷嶋丸へ釣行した。

集合は5時だが、港には3時半に到着。

船着き場にある座席表から番号のキャップを取ろうとすると、すでに右舷左舷とも7人のお客さんが入っている。

そこで空いていた右舷トモ2番の釣り座を確保。

4時半に船長が船着き場に到着し受付が始まる。

受付時にエサの購入は可能だが、現在はアオヤギの品不足が続きエビエサのみ。

私はアミノ酸で締めたアルゼンチンアカエビを持参してある。

受付の際に船長から浅場を攻めると聞いていたのと、ヒガンフグが多く上がっているとの情報からやや軽めの25号の仕掛けを使用。

オモリには光を当てて蓄光させ、ぼんやりとオレンジ色に光るようにしておく。

エサのアカエビは1匹付けにして出船を待った。

魚の写真

空合わせで数をのばす

船は5時過ぎに出船し、ゆっくりと20分ほど走ってポイントに到着。

海上はまだ真っ暗だが船長の合図で釣り開始。

水深は8mとかなり浅い。

暗闇でもオモリは海底で目立つはずだから、着底後すぐにアタリが出るだろうと期待して待つもまったくアタリがない。

少し長めにステイさせたり、遠くにカットウを放り込んで広く探ったりしたが、フグにエビをかじられる感触もない。

海底の群れをイメージしながら空合わせすると20cm程度のフグが1尾掛かってきたが後が続かない。

しばらくして浅場の根に船が回る。

船長からは、「着底したら1mくらいカットウを上げてください」とアナウンスが入った。

私は根周りの宙の釣りが苦手だ。

今日のようにフグの機嫌が悪い日は、海底にエサがないとアタリが減り集中力を欠く。

さらに目感度でアタリを取る場合、宙に浮かしたはずのカットウが海底の起伏で微妙に着底し、それが竿先にモタレとして出てしまい、合わせを入れたら根掛かりなどということも増える。

そこで目感度でのアタリを捨て、手感度のアタリと空合わせに専念。

なるべく宙で待つ時間を短くし、海底から30cm以内をトレースするように頻繁に底ダチを取り直す。

すると周りが釣れない中で、小型ながら2尾のフグを取り込むことができた。

日が高くなったところで、オモリを蓄光オレンジから蓄光グリーンに替えたのは少し効果があったようで、流し変えるたびに1尾2尾と数をのばしていく。

後半に入りショウサイフグのアタリが遠くなり、船長は小移動を繰り返す。

着底後に30cmほど浮かせて待つと、手感度でフワッと軽くなるアタリ。

合わせると一瞬根掛かりのようなズッシリとした感触のあと、沖の方向に道糸が出ていく。

強引を見せつつ上がってきたのは良型のヒガンフグ。

しかし、この後もフグ釣りとしては盛り上がらずに11時の沖揚がりを迎えた。

私はヒガンフグを含めて11尾で竿頭タイ。

ボウズのお客さんもいたので、フグの機嫌はかなり悪かったようだ。

型は中小型が主体だが、釣期は5月までのロングランなので状況は変わっていくと思われる。

情報は常にチェックしておきたい。

仕掛けの図

乗船MEMO

外房大原港 敷嶋丸

0470・62・1800

▼備考=予約乗合、集合時間は電話確認。氷はフグ解体後に配布

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隔週刊つり情報(2023年2月1号)※無断複製・転載禁止

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