【船のエサ釣り釣果速報】泳がせ釣りで良型ヒラメが続々顔出し中(福岡)
2024年01月24日 16:00
抜粋
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りでMAX5.6kgサイズ頭に良型ヒラメ続々登場。五目釣りではアマダイやチカメキントキなどうれしいお土産を確保している。
(アイキャッチ画像提供:太陽丸)
金生丸
1月8日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ1人30尾、アオナ45cm頭に30尾、タカバ50cm頭に10尾、アラカブ10尾、イトヨリ10尾など豪華土産ができた。写真は良型アマダイを仕留めた福岡市の藤原さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
海政丸
1月6日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸がアジ泳がせ釣りで響灘へ出船。ヒラメを狙ってポイントを流すと、良型ヒラメ60~65cm5尾が上がった。なお、同船はジギングにも出船中で丸々と肥えた寒ブリやヒラマサなど大型青物のほか、マダイ、ヒラメ、サワラ、根魚なども期待できる。
海政丸
海政丸では通年タイラバ・SLJが楽しめます!マダイの乗っ込みシーズンには大ダイ70~80cm級も望めますよ★ジギングではヒラマサ・ブリなど大型青物が狙え、夏季は夜焚きイカでヤリイカ狙いがお勧めです!イカメタルもOK!
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に泳がせ釣りで出船中。チカメキントキやタカバ、ヒラメ、ヒラマサなど良型交え数釣れ、今後も好土産が期待大だ。ジギングにも出船中で多彩な釣果楽しみ。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
第一ゆひな丸・どらごん
1月2日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の落とし込み釣りに出船。初釣りはヒラマサ5~6kgにワラサ~ブリクラス交じりで数釣りして幸先のよいスターを切った。エサの反応がよく、潮が動くタイミングで青物が活性化。大型も多くてバラシも多い状況で船長は「エサがいるから、潮が動けばまだまだ大物狙いで期待できる」と太鼓判を押す。近場専門で出船している第一ゆひな丸は、近海タイラバ・ジギングに博多湾内タチウオに出船。
海桜丸
12月27日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ泳がせ釣りで出船した小田柿さんは良型サイズのヒラメを釣り上げて釣果を披露してくれた。根魚五目ではタカバ、レンコなど土産も期待。タイラバではマダイや根魚など。落とし込みでは青物も。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、根魚など。泳がせ、根魚五目、タイラバ、落とし込み、SLJなど出船予約受け付け中。