フィッシングショー大阪2024会場で「ゴーセン」のブースに突撃 驚異の16本組PEラインに注目
2024年02月02日 18:30
抜粋
国内に自社工場をもち、信頼＆高品質なフィッシングラインを供給する株式会社ゴーセン。2月3日、4日に本番を迎えるフィッシングショー大阪会場に、ひと足早くTSURINEWS編集部が入り、同社ブースに突撃取材を実施。同社広報の松下さんに聞いた今回のブースの見どころや気になる新製品を紹介したい。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版・五井貴矢）
ゴーセンはどんな会社？
ゴーセンは釣りイトでお馴染みのメーカーだが、ガットをはじめとするラケットスポーツ用品、産業用加工糸など、多様な繊維を製造しているいわゆる糸のスペシャリストだ。
ラインが作られるまでのすべての製造工程を、一貫して自社で管理しているため製品は信頼の高品質。イトの編み方や、コーティングでも独自の技術を有している。
今回のブースの目玉は？
ゴーセンのブースには、同社フィールドテスターの重見典宏さん、深瀬弘幸さん、まるけーさん、RED中村さんがブースに滞在。
それぞれのメインフィッシングについてファンの質問に対応してくれる。このほか、人気yutuberあんこうアワーズのメンバーもゲストとして登場予定。
各テスター、ゲストの滞在時間はこちらを参照のこと。
https://www.gosen-f.jp/fishingshow/?fbclid=IwAR0TMnefSqyGl5wEwgjDzpm1HEf7bkc3zp-k1V1uTQBDOQOH49gjAAVxusw
さらに、このほかガチャガチャ抽選会や、まちがい探しゲームなど、お子様も楽しめるイベントが用意されているので、ぜひ足を運んでみよう。
2024年イチオシの新製品は？
今回ゴーセンで一番気になる新商品が、キャスティング用PEライン「ANSWER CASTING PE×16（アンサー キャスティングピーイー シックスティーン）」である。
4月に発売を迎える本製品は、驚異の16本編組みライン。標準的な8本組みに比べて強力もアップし、ワンサイズ細い号数で安心のファイトが可能だ。
組本数の増加でライン表面の平滑性も大幅に向上。滑らかな表面が飛距離を伸ばし、アプローチの幅を広げてくれるほか、安心のファイトを約束してくれる。ラインナップは0.8～2号、150mと200m巻き。
なお、当日はこのラインの現物に触れることもできるので、16本組の驚異の滑らかさを体感するべく、ぜひ足を運んでほしい。
＜五井／TSURINEWS編集部＞
