【沖のルアー釣り釣果速報】ジギングで10kgオーバーのヒラマサにブリ好捕(福岡)
2024年02月17日 16:00
抜粋
福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。玄界灘のジギングで12kg級頭に寒ブリ&ヒラマサ続々登場。良型のメダイやサワラも交じって嬉しいお土産をゲットした。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
昭隆丸
2月6日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸が玄界灘のジギングに出船。愛知県から釣行した永坂さんがヤズ3~4kgを釣りながら「ガツン!」の大きなアタリに大物を予想されるやり取り。船長も「なんとか上げって来たのは12kgの大きなブリでした」と話している。ほかにもヒラマサや根魚も交じってキャッチ。タイラバは上りダイの気配が出てきており、今後の出船が期待大。
昭隆丸
幸風
1月31日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ヤズ~ワラサにヒラマサがヒットし、9.2kgの大型メダイも交じった。船長は「カタクチイワシの反応があった。シケ後から状況もよくなる見込みがある」とのこと。マダイは体色が変わり始めた個体が少し交じる状況で、のぼりダイの気配が出始めた。マダイ狙いでタイラバが面白くなる。
優
1月28日、福岡市中央区港かもめ広場前から出船している優が玄界灘の寒ブリジギングに出船。LotsOfArtのメンバーと二日間、寒ブリを求めてラン&ガン。釣り始めはワラサ~ヤズサイズがメインで潮の緩みで良型のタカバやレンコダイが連発。厳しい状況が続く中で寒ブリ12kg、11kg3尾、10kgを連続でゲット。マダイも交じりいいお土産になっている。