【沖のエサ釣り釣果速報】アマダイ五目釣りで50cm超え本命浮上(福岡)
2024年02月19日 16:00
抜粋
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。アマダイ五目釣りでゲスト交じりの40尾以上を釣り上げ好土産をゲット。ほかチカメキントキや1kg超えイサキなど多彩にヒット。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
明石丸
1月31日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘へ出船すると、船中では大型メダイ6~8kg、マダイ1~4kg、ヒラマサ3~6kg、イシダイ2kg、イサキ、アカイサキなど魚種多彩に釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
第一ゆひな丸
1月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の寒イサキの天ビン五目釣りに出船。イサキの状況調査で大型イサキ1kgオーバー交じり良型揃いでキャッチ。1人で船のイケス2個が満タンになるほどの入れ食い。マダイ1kgクラスの土産もできている。第一ゆひな丸、どらごんではイサキ釣りの出船を開始。また、第一ゆひな丸では近海のタイラバ、ジギング、どらごんはサンマをエサにした大型寒ブリ狙いの電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りに出船中。
海遊丸
2月4日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。当初は玄界灘に出船してジギングを行う予定だったが、沖の海況が悪く中止。急きょタチウオ釣りに変更しているが、タチウオ指5本幅サイズが交じって1人10~20尾以上。船長は「型も食いも良好でした」とのこと。