【サーチと食わせの二刀流】ジャッカル“長坂隆矢”の静岡サーフ「太刀魚攻略パターン」
2024年03月09日 18:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
皆さんこんにちは！ ジャッカルフィールドスタッフ“長坂隆矢”です。
少し暖かくなり、桜も咲き始めている地域も？…春らしくなってきましたね！ 私の住んでいる静岡県では、今サーフから太刀魚が釣れています！ 静岡県では太刀魚を年中釣ることができますが、春は太刀魚が産卵のため、接岸するのでサイズ狙い、数釣り両方楽しめる季節！ 今回はそんな太刀魚攻略について紹介させていただきます。
サーチベイトとして初めに投入すべき「ビッグバッカージグ」
まず、サーフ太刀魚で必ず使用するジグ「ビッグバッカージグ」について。
ジャッカル公式「ビッグバッカージグ」詳細ページはこちら
「ビッグバッカージグ」は飛距離が出るため、太刀魚がどこに居るのかを非常にサーチしやすいジグになります。アクションは、2回シャクッて長めのフォールの繰り返し。上の層から順に探っていきます。
静岡サーフはドン深のため、カウントしてどの層でアタリがあるかを覚えておくと連発させやすいです。当たりが無くなれば、再び上から探っていきます。
使用するウエイトは30gと40gがメイン。重すぎると食いが悪くなってしまうため、飛距離とフォールスピードのバランスを考慮すると丁度良いウエイトです。
カラーは“グローピンク＆パープル / レンズホロ”を最初に投げます。
基本的に静岡の太刀魚は夜に釣れます。月明かりのない時は特にグローカラーが強いです。しかし、月明かりのある時や、グローを嫌う場合もあるので、そんな時フラッシングでアピールできるカラーを使います。
釣れない時の切り札！「サブルセンシーテール」＆「サブルセンシージグヘッド」
「ビッグバッカージグ」で釣れない時は「サブルセンシーテール」と「サブルセンシージグヘッド」を使ったダート攻めが、物凄く釣れます。
ジャッカル公式「サブルセンシーテール」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「サブルセンシージグヘッド」詳細ページはこちら
ジグで1尾も釣れなかった日がありましたが、この組み合わせは1投1尾釣れるレベル。
オススメカラーは“まずめグローパール”です。
このカラーはダート攻めでセンシーの爆発力を体感して欲しいと思い、わざと激光するように作ってもらっているため、太刀魚最強カラーになります。
センシーヘッドのラインナップには、まだ未販売ですが、重めのグラム数が追加予定。飛距離が出るので太刀魚攻めにも使用できます。太刀魚で使用する場合は、下のアイにアシストフックを装着するのがオススメです。
ぜひ、静岡県のサーフで釣りをする機会があれば、一度お試しを。
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