20レブロスはコスパ優秀スピニングリール!2020年にフルモデルチェンジしたレブロスのスペックを大公開!
ダイワから2020年新発売となるレブロスは、コスパ優秀な汎用スピニングリールです。 既存モデルも人気が高く、それを軽量進化させたフルモデルチェンジバージョンといえます。 カラーリ…
FISHING JAPAN 編集部2020年01月31日 07:00
ダイワからリリースされているHRF KJホッグに、2020年追加サイズが登場します。
既存モデルは3インチのみでしたが、新しく追加されるのは、もうひと回りコンパクトな2.2インチサイズ。
これなら大小さまざまなロックフィッシュが、口を使ってくれますよね。
マイクロテンヤやジグヘッド、テキサスリグなどにセットして、岩礁帯エリアやテトラの中を探ってみましょう。
エビなどの甲殻類に似たスローリトリーブで動かしながら、しっかりロックフィッシュを誘うことをおすすめします。
HRF KJホッグは、エビやカニなどの甲殻類に似た、ロックフィッシュ用ホグ系ワームです。
設定サイズは、既存の3インチ=7.62センチと、2020年追加の2.2インチ=5.588センチ。
比較的口の大きなロックフィッシュですから、カンタンに飲み込んでしまいそうなぐらいコンパクトな設計ですね。
アームやレッグパーツが複数装着されていて、水中でゆらゆらとアクションするようになっています。
このワームは、全身が細かなリブで覆われています。
着水の際、空気の泡をたくさん含んだ状態で水中に突入できますから、ボトムに到達したら泡を放つことが可能です。
また泡によって浮力や姿勢が、その都度変わりますよ。
それがアクションに差を生み、着底のたびに生命感を溢れさせることにつながります。
強めの水押しやスローフォールも、このリブボデイによるものでしょう。
HRF KJホッグには、オフセットフックが適合します。
スリップシンカーを装着すれば、そのままテキサスリグへと早変わり。
濃いカバーやストラクチャーに対して、根掛かりを気にせずにアプローチできますよ。
フラットボトムエリアなら、ジグヘッドリグにセットしてもOKでしょう。
昨年既存サイズの3インチを使ってみたインプレは、ある程度の引き抵抗を手元で感じるように作られているというものでした。
フグやベラにレッグやアームを引っ張られるので、早アワセは禁物。
でないとカンタンに千切られてしまう恐れがあるからです。
ロックフイッシュのアタリは、大きく明確に出るので、判別しやすいのがメリットといえるでしょう。
HRF KJホッグの追加サイズ・2.2インチの気になる発売日は、2020年の5月です。
海の水温が一気に上がり始める季節ですから、さまざまな種類のロックフィッシュを狙えるでしょう。
岩礁帯エリアは、藻が絡んでとても滑りやすいので、スパイクフェルトソールの専用シューズで歩くことをおすすめします。
ダイワから2020年新発売となるレブロスは、コスパ優秀な汎用スピニングリールです。 既存モデルも人気が高く、それを軽量進化させたフルモデルチェンジバージョンといえます。 カラーリ…
FISHING JAPAN 編集部待ちに待ったダイワの軽量スピニングリール・ルビアスが、2020年フルモデルチェンジします! LTコンセプトとモノコックボディの融合は、超軽量でタフなリールへの進化を支えていますよ。 …
FISHING JAPAN 編集部快適リアルオキアミワームは、2020年ダイワからリリースされる、超リアルなオキアミ系ワームです。 なんと、本物のオキアミを撮影した画像をワームにプリントしているとのこと。 カラー…
FISHING JAPAN 編集部