【釣果速報】オフショアジギングで良型ヒラマサの期待高まる(福岡)
2024年03月17日 16:00
抜粋
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。響灘のジギングで良型ヒラマサにヒラメ手中。博多湾内ではタチウオ狙いで数釣りが成立している。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
福岡県:海遊丸
3月4日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。船長は「指6本サイズが交じってタチウオの型はいいが、バラシも多い。指4本サイズ以下はリリースしていた」と話し、船中でタチウオを最も数釣りした人は12尾。また「数は伸びませでしたが、時期的には良型が揃っています」とのこと。沖の釣りではタイラバに出船。
福岡県:第一ゆひな丸・どらごん
3月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんがイサキ・マダイテンビン五目釣りに出船。マダイは手の平サイズ~1kg超えが1人50尾~釣る人70~80尾。マダイが絶好調で土産は手堅い。近海のタイラバもマダイ、根魚交じり期待。