【沖のルアー釣果速報】トンジギ船でレンタルタックルでマグロをゲット!(三重)
2024年03月18日 16:00
抜粋
三重県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。トンジギで15kg級頭にビンナガを確保。ほか五目釣りでカサゴ多数にシロアマダイなど多彩にキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:釣船屋たにぐち)
三重県:はっしぃ丸
鳥羽沖のサワラキャスティングで釣果が急上昇中。三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では3月3日、キャスティングでサワラ8匹とサゴシが上がった。また、29日は朝イチの短時間の出船となったが、4kg前後の良型サワラを2匹キャッチ。ベイトをよく食べておりナイスプロポーションだった。鳥羽のブランドサワラは今が旬。ぜひ挑戦を。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
三重県:フィッシュハンター
熊野灘北部でトンジギが一気に盛り上がってきた。三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは3月3日、ジギングでビンナガ6~15kgを3人で11匹キャッチ。また、2日のサワラキャスティングでは、午前と午後で合わせて6匹のサワラが上がった。熊野灘も近海も活気づいてきた。気候も良くなってこれから本番だ。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
三重県:如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では3月3日、タイラバ&根魚五目便で出船。40cm級頭にマダイ8匹のほか、30cm前後の良型交じりでカサゴが8~18匹、メバルやイトヨリ、キジハタなど多彩なお土産をゲットとなった。なお、同船はルアーとエサの両方に対応しているので希望の魚種を相談のこと。
三重県:丸安丸
三重県・鳥羽沖ではいよいよマダイの乗っ込みが始まった模様。鳥羽市小浜から出船している丸安丸では、3日タイラバで出船。町さんら5人が乗船し、マダイ15匹にホウボウ9匹、ヒラメ2匹、マゴチ5匹、クロダイの好釣果。マダイの最大は63cm。腹パンで白子を持ち始めており、いよいよ乗っ込みの荒食いが始まりそうな予感。また今年はホウボウも多いようで、多く交じっている。多彩なゲストにも期待したい。