一志丸は釣り客ファースト精神溢れる人気船！釣りの聖地・玄界灘での釣りを誰よりもおトクに楽しもう！口コミも紹介！

九州北部に広がる玄界灘は世界屈指の好漁場です。

多様な魚が良型で釣れるこのエリアには当然多くの遊漁船が集まるわけですが、「どの船に乗ればいいのだろうか」と悩んでいる釣り人もいるかもしれません。

福岡県の一志丸（いっしんまる）は、玄界灘の魚を幅広く狙えるだけでなく、釣り客のことを考え抜いた釣行プランを出している人気船です。

さっそくこの釣り船の情報を詳しく見ていきましょう。

一志丸は福岡県宗像市神湊港から出船する釣り船です。

船名は「一志丸」と書いて「いっしんまる」と読みます。

2021年から本格的に遊漁船の営業が開始されました。

釣行ではマダイ・青物・イカといった玄界灘のありとあらゆる釣り物が狙えるのが魅力です。

ポイントは近場がメインなので、リーズナブルに長時間釣りを楽しめます。

一志丸の釣行では玄界灘に潜む四季折々の魚を幅広く狙うことができます。

具体的なターゲットはマダイ・ヤズ（ブリ）・ヒラマサ・ヤリイカなどです。

マダイは外見・引き・食味の全てがパーフェクトな「海の王様」です。

一志丸ではマダイをタイラバとテンヤ釣りで狙うことができます。

仕掛けを海中に落として巻き上げるだけでマダイが釣れるタイラバと、エビ餌で大鯛をおびき寄せるテンヤ釣りは、どちらも全国的な人気を誇っています。

ぜひ二つの釣法にチャレンジしてみてください。

ヤズというのはブリの若魚を指す九州の地方名です。

ファイトでは青物特有の猛烈な引きが体感できます。

一志丸はヤズを狙うスーパーライトジギング（SLJ）船を出船させています。

SLJは軽量なタックルで行うので、体力に自信のない人でもヤズを釣り上げることが可能です。

ヒラマサはアジ科最大級の魚で、成魚の大きさは約2mほどです。

時速50kmもの速さで泳ぐことから「海のスプリンター」という異名を持ちます。

ヒラマサはブリよりも駆け引きが難しいとされており、それが魅力となって多くの釣り人を虜にしています。

ヤリイカはコリコリとした食感と上品な甘味を持つ高級イカです。

一志丸ではボートエギング船と夜焚きイカ船でヤリイカをゲットすることができます。

ボートエギングでは2～3kg台の大物イカが釣れ、夜焚きイカ釣りでは数釣りが楽しめるのが魅力です。

その他にも一志丸ではアオナ（アオハタ）・レンコダイ（キダイ）・サワラといった人気魚種に出会えます。

釣行内容はシーズンによって変わるので、現在の出船状況は釣り船予約サイト「釣割」でチェックしてください。

一志丸の釣行は神湊港に近いポイントで実施されることが多いです。

船長によると近海で釣りを行う理由はいくつかあり、

・乗船料金をリーズナブルに提供したいから

・実釣時間を長く確保したいから

・陸地が見える場所を選ぶことで船釣り初心者にも安心して実釣を楽しんでほしいから

といったものが挙げられるそうです。

ここから分かるように、一志丸はとにかく釣り客ファーストな遊漁船です。

また、船長は「初心者の方も大歓迎です！」と強くアピールしており、実際にタックルレンタルやスタッフのサポートが充実しています。

だれでも気軽に利用できる船なので釣行も和気藹々としており、心地良い時間を過ごすことができます。

初めての船釣りやファミリーフィッシングはもちろん、とにかく楽しく釣りがしたい人にもおすすめの釣り船です。

それではここで釣り船予約サイト「釣割」に寄せられた一志丸のレビューの一部を紹介します。

※レビューの内容につきましては誤字脱字等も含め原文のままとしております。予めご了承ください。

こちらの方は一志丸に乗船し、充実した時間を過ごしたようです。

船長が気さくな人柄なので、釣り客もリラックスしてゲームに臨めます。

もちろん船長は操船スキルも抜群です。

各ターゲットの行動をしっかりと把握し、釣り客をその日一番の好ポイントに連れて行ってくれます。

どんな釣り物でも大満足の釣果を叩き出すことができますよ。

今回は福岡県宗像市神湊港の一志丸を紹介しました。

釣り客ファーストの精神に溢れ、玄界灘のあらゆるターゲットが狙える一志丸は、今度もますます多くのファンを獲得していくことでしょう。

ぜひ乗船して、楽しく有意義な釣行を体験してください。