【食わせに特化】最近、霞水系で好調な「コイケミニ×3.5gダウンショット」／ハク・エビ系マイクロベイトパターン
2024年03月29日 12:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
こんにちは！HIDEUPスタッフの兜森陸（かぶともり りく）です。
今回は、最近“霞水系”で好調な食わせに特化した釣りをご紹介したいと思います！
コイケミニ×3.5gダウンショット
好調な釣り…それは「コイケミニ」の3.5gダウンショットの釣りです。
| 名称 | カラー | 長さ | 入数 | メーカー希望本体価格（税別） |
| コイケミニ | 全10色 | 8mm(球の直径) | 3 | 1,100円 |
旧コイケよりサイズダウンして、より食わせ特化型になりました。何より目を引くのが2本の長い毛。この毛がダウンショットにした際にシェイクするとピリピリと動き、誘ってくれます！
狙う場所としては杭などのストラクチャー、護岸沿い、水門など狭い範囲で、バスの回遊ルートになりそうで食わせやすそうな所で使って頂くと反応を得られると思います。水門前のハードボトムや護岸沿いなど少し広い範囲をサーチする際には、軽く2回ほどラインを叩くジャークを入れてあげると素早く探れてリアクションの効果を得られます。
そのリアクションの釣りをする際に重要になってくるのがシンカーの重さになり、自分が試した中で霞水系に最も合っている重さが3.5gでした。3.5gあればジャークからフォールする際にもリアクションを取ることができます。また、多少の波風があってもしっかりとボトムを取ることができて、感度も上がるので沈みオダなどに引っ掛けてシェイクしたり、1点シェイクする際にも有利です。
使用するフックサイズは#4が使用する中ではベストと感じました。今はHayabusaさんの DSR132 #4を使用しています。
また、リーダーの長さは水深や水温などで変化させてあげると良いかと思います。深い所では少し長めに、水温が低い冬などにリアクションの釣りで使う際には短めに、最近は水温も少しずつ上昇してきているので15cm程度を目安に取っています。
これからの霞水系は暖かくなるにつれて「ハク」というボラの幼魚や小さなエビが出始めます。マイクロベイトが増えてくる中、コイケミニのサイズ感、食わせ力がかなり有効になってくると思います。
コイケミニが手に入る！イベント情報
さて、そんなコイケミニが手に入るイベントが4月13日に「上州屋東陽町店」さん、4月14日には「アタック5佐原店」さんで開催されます。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
上州屋東陽町店さんは13:00〜20:00まで。HIDEUPスタッフの板山さん監修カラーの「イタスギルカラー」のコイケミニとコイケ17mmを数量限定で販売予定です。一方のアタック5佐原店さんでは11:00〜18:00まで。限定カラー「グリーンギルカラー」のコイケミニと「イタスギルカラー」のコイケ17mmを数量限定で販売予定です。
両日ともにイベント特典としてHIDEUP商品を1回のお支払い¥3300（税込）以上購入の方は豪華賞品の入ったガラガラ抽選もご用意しております！この機会に是非お越しください！
ハイドアップ（HIDEUP ）
