【船のルアー釣り釣果速報】キャスティングで26kgヒラマサ堂々参上!(福岡)
2024年03月29日 16:00
抜粋
福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームで26kgオーバーのヒラマサ降臨。ほかジギングで6kg級サワラ、タイラバで腹パン乗っ込みマダイ6.7kgなど有望。
(アイキャッチ画像提供:優)
PONTOS・幸雅丸
3月17日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に電動ジギングで出船。写真の小野さんは見事に大型ヒラマサ13kgをキャッチ。今後も大型が楽しみだ。泳がせ釣りはチカメキントキ、ボッコ、アコウ、アカイサキなど大型も交え多彩に釣れている。今後も好土産が期待大だ。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
光生丸
3月9日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ。この日は海況こそ悪かったものの、朝イチからヒラマサ4~5kgクラスがヒット。やがて潮が行きだすとサワラ6kg2尾、3kg4尾が釣れたほか、ヤズ3~4kg、マダイ60cm前後などで好土産。
EBISUYA
3月17日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。写真の乗船者は良型マダイを見事仕留めた。波動の強いタイラバが有利だったようだ。船中、アマダイやアオナ、ボッコ、イトヨリなど大型も交え好ヒットした。今後好土産有望だ。ティップランエギングも出船中。