【驚きの軽さと感度】ジャッカル“鈴木洋太郎”の「ビンビンスティック シュプリーム」インプレッション
2024年03月30日 17:30
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
皆さんこんにちは！ 静岡県をメインに活動している“鈴木洋太郎”です。
今回は約半年かけて「ビンビンスティック シュプリーム」を使用してきて、感じたことについてレポートさせていただきたいと思います。
驚きの感度！これまで獲れなかったアタリが明確に手元へ…。
以前、私のメインロッドは 「ビンビンスティックVCM」（BS-C69ML-VCM）とお伝えさせていただきました。御前崎で大型魚種にも対応でき、マダイ特有の引きにも追従してくれるロッドでした。ただ「ビンビンスティック シュプリーム」登場以来、“BSP-C67UL”、“BSP-C510XSUL”を使っていますが、最初持った時の軽さに衝撃。
ジャッカル公式「ビンビンスティック シュプリーム」詳細ページはこちら
大型魚種とやり取りできるパワーもあり、小型マダイ特有のパタパタ動くバラしやすい動きにも追従するので、全てを詰め込んだ1本だなと実感しております。
そして、あれ？ 自分こんな釣れたっけ？ と勘違いするほどの繊細さと感度、タイラバを追っかけているのが手元で分かるのです。
今まではロッドの繊細さより、パワーやファイトの追従能力を重視していた為、感じにくかった感度が手に取るように分かるようになりました。
この感覚は今まで使用してきたロッドでは、まず感じれなかったです。
なので、最近では魚の反応を感じた時は、さらに丁寧にリトリーブすることで、確かな釣果が出るようになりました。
【新機種】「BSP-C511UL」について思うこと
2024年4月と5月に3機種が追加となりますが、その中にディープドテラ専用の“BSP-C511UL”がラインナップされています。
SUPREME TUBULARが活きるディープドテラモデル。超高感度のブランクは、100m 以上ラインが出た状態でも“前アタリの前アタリ”を捉え、確実にフッキングへ誘導。
ラインへの付着物や太糸の使用も想定し、大口径ガイドを採用。
今まで感じ取れなかったアタリが取れる異次元の高感度を、ディープドテラ釣法でも体感できる。水深の幅も広がり、新たなターゲットにもアプローチが可能に。
これからのノッコミ、御前崎では4月から解禁されるポイントで、活躍すること間違いなしですね！
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