【沖釣り釣果速報】タイラバで50cm超えの大型アマダイと対面(福岡)
2024年04月02日 16:00
抜粋
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。アマダイ五目釣りで50cm超え筆頭に良型本命が続々登場。天ビン釣りでは船中600尾近い大爆釣もあり好況が窺える。
(アイキャッチ画像提供:新漁丸)
明石丸
3月17日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣りに出船。この日はメダイ6~8kgが上がり、イサキ25~40cm、アカイサキ、カンダイ10kgなどで土産十分の釣果を得ている。今後も魚種多彩な釣果が期待十分。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
日吉丸
3月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船し、タチウオ指6本サイズ頭に釣る人10尾で全員がタチウオを手中にした。
第一ゆひな丸・どらごん
3月17日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のマダイ・イサキ天ビン釣りに出船。船長は「遊漁船を始めて初めての経験。こんなに釣れたことがない」と話すほどの好況。マダイもサイズアップして1.5kgを頭に手の平~足裏サイズまでが入れ食いで大型クーラー満タン、大型イサキも交じった。マダイとイサキを合わせると船中で600尾近い大爆釣。16日はタイラバに出船してアラ7kgが交じった。マダイは手の平~足裏サイズに4kgクラスをキャッチしており、こちらもこれから大型マダイの時期。