誰でも使いやすいけどプロスペック！近海のジギングゲームをカバーする「Axia Track（アクシアトラック）ライトジギングモデル」
2024年04月16日 21:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
ゴールデンウィークも近づき、いよいよイサキなどが釣れ始める季節となりました！
これからの時期で盛り上がる釣りといえば、SLJ（スーパーライトジギング）ではないでしょうか？
SLJは狙える魚種も豊富で、タックルも手軽なためオフショア入門としても最適な釣り！
今回は、そんなオフショアゲームにピッタリなロッド、エクリプスの「Axia Track（アクシアトラック）ライトジギングモデル」！
「Axia Track（アクシアトラック）」は、“釣果や魚と対峙した時間・記念すべき瞬間を記録するレコーダー”をコンセプトにした、ハイスタンダード＆ハイコスパの多魚種対応ロッドシリーズ。
ライトジギングモデルはライトパワーとミディアムライトパワーモデルの2機種がラインナップされています。
出典：YouTubeチャンネル「ECLIPSEsaltTV」詳細ページ
アクシアトラック ライトジギングモデル
| モデル | タイプ | レングス | ルアー | ライン | 価格（税込） |
|---|---|---|---|---|---|
| ATC-LJ63L | ベイト | 6ft 3inch | MAX 160g | PE 2号 | 27500円 |
| モデル | タイプ | レングス | ルアー | ライン | 価格（税込） |
|---|---|---|---|---|---|
| ATC-LJ63ML | ベイト | 6ft 3inch | MAX 200g | PE 2号 | 27500円 |
エクリプス公式「アクシアトラック」詳細ページはコチラ
タイラバからサクラマスジグ、青物など様々な釣り方に対応
「アクシアトラック ライトジギングモデル」は、SLJはじめ、ライトジギングやタイラバ、サクラマスジグ、タチウオ、シーバスなどマルチに活躍するオフショアロッド。
一本あるだけで様々な近海ジギングゲームはおおよそカバーできてしまうスペックとなります。
ライトパワーとミディアムライトパワーの両モデルですが、実はレングスはあえて同じに設計しておりパワーを変えることで、相互で補完しあう関係性を持っているのだそう。
ライトパワーの「ATC-LJ63L」ですが、こちらは主に比較的軽量なジグの扱いに長けているのが特長。
ベリーからティップにかけては追従性もバツグンで、低活性で浅いバイトに対してもしっかり掛けることができます。特にタフコンディションのタチウオジギングなどにも活躍するので、よりテクニカルな場面にも重宝するでしょう。
近年人気のタングステンの60～80gといった小型のジグで、テクニカルに誘いたいときなどにも活躍する1本とのこと。
対して、「ATC-LJ63ML」は主に120～150gのジグを使用するシーンや水深が深い場面に活躍する一本です。
ブランクはマイルドな仕上がりとのことですがバットにはパワーを残しているので、不意な大物や青物が掛かってもしっかりやりとりができるのだそう。
「ATC-LJ63L」と「ATC-LJ63ML」、主にジギング全般に対応しているのですが、よりフィネスな誘いを得意としているのは「ATC-LJ63L」、よりオールラウンダーなロッドであれば「ATC-LJ63ML」となります。
ただ、テーパーは胴調子のレギュラーテーパーに設計されています。
というのも、ジギングではタチウオやシーバスなど、比較的バレやすい魚が多いと言われています。そのためバットからしっかり曲がるようにすることでバレやすさを軽減。
また、ガイド数も従来のジギングロッドに比べ多く設置しており、ラインとの接点を増やすことでパワーの伝達もスムーズになるのだそう。シャクっている間にも胴から曲がるセッティングとなりますが、持ち重り感やパワー不足を感じさせないブランクとなります。
また価格も抑えめに設定しており、誰でも使いやすく、ただ性能に関してはプロスペックに近づけたモデルとなります！
ぜひ今期のオフショアゲームに、「アクシアトラックのライトジギングモデル」を手にしてみてはいかがでしょうか？
