関東在住ボートエギング愛好家が憧れるGW釣行は【宮古島でのボートフィッシング＆陸っぱり釣り】
2024年05月04日 06:00
抜粋
関東でボートエギングをメインに釣りを楽しむ筆者ですが、憧れている釣り場があります。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター・岸本真彦）
宮古島での釣り
筆者が憧れているのは宮古島での陸釣りと遊漁船スロータイムでのボート釣り。
実は3月に宮古島に行きましたが天候が悪く船にも乗れず、陸っぱりも散々な結果でした。メインは家族旅行でしたので仕方がないですが、今度は釣りメインでリベンジしたいと思いました。
沖でルアー釣り＆ティップラン
そんな宮古島でやってみたい釣りが、宮古島から橋で続いている島、伊良部島の遊漁船&釣具屋のスロータイムさんに乗船して、ルアーでのアカジン釣りやティップランエギングをすることです。
中でもティップランエギングは深場を狙うディープティップラン。TRシンカー80～100gを使っての釣りは未知の世界です。ただ、現在はイカ釣りは調査中との事ですので、ご利用の際は一度問い合わせしてからのほうが良さそうです。
陸釣りのリベンジも
また前回陸っぱりの釣りでは、北側の釣り場でしかキャストできなかったので、今度は南側の博愛漁港などで釣りをしたいなと思っています。
宮古島では堤防から大きなコブシメやガーラも釣れるらしく、コブシメは大きいと10kgを超えるそうでとても夢があります。
なかなか釣れるものではないでしょうが、一度その強烈な引きを堪能してみたいものです。
釣りができなくても楽しい場所
宮古島は釣りをしなくても綺麗な砂と海があります。また現地の人も暖かいので最悪釣りができなくても夜の居酒屋など、釣り仲間と満喫できるかなと思います。ゴールデンウィークは旅費は高額になりますが、海開きもしているのでアクティビティがたくさんあります。
ただ、ゴールデンウィークに行くには遅くても3ヶ月前には計画を決めないと良いプランが埋まってしまうそうなので、早めに計画を立てて是非行きたいなと思う憧れの場所です。
＜岸本真彦／TSURINEWSライター＞
