【発砲エラストマー素材を採用】沈まずキレのあるクイックターンで表層を誘い続ける根掛かり知らずのO.S.P新製品「Ebidance（エビダンス）」
2024年05月08日 06:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
スポーニングもボチボチ一段落。
これからの季節、アフターからアフター回復の個体をどう攻略出来るかが問われるタイミングに差し掛かってきますが、そんなバスを狙うのに活躍してくれそうな、こちらのルアーが2024年6月上旬にO.S.Pからリリースとなります。
Ebidance（エビダンス）【O.S.P】
今回O.S.Pから新登場となる「エビダンス」。
見た目はエビのようでフロッグにも見えるチョット特徴的なシルエットですよね。まずは全体像からご覧になってみてください。
| Length | Weight | Color | Count | Price |
| 55mm | 約3.2g | 6色 | 3本 | 1,155円（税込） JBNBCトーナメント対応モデル |
■基本セッティング：ノーシンカーリグ
■推奨フック：ハヤブサ T.N.S.オフセット #1/0
O.S.P公式「エビダンス」詳細ページはこちら
こちらは混み入ったカバーの中でも根掛かりを躊躇せずアプローチができ、キレのあるクイックターンで、ハイプレッシャーフィールドのバスに対しても、バイトへ持ち込める、フィネス系トップウォータールアーになります。アフターバスに対しては虫ルアーのようにスローなアプローチも展開できたり、体力を復活させている、回復の個体に関してはエビやベイトフィッシュ、カエルなどが逃げ惑う様子も生み出せたり…。
使い方次第で様々な展開が楽しめそうなルアーに仕上がっていますよ！ 2024年6月上旬登場という梅雨絡みにリリース、シーズン的にもトップの釣りが面白くなるタイミング！ どちらにせよ持っておくと役立つことには違いなさそう…。
発砲エラストマー素材を採用
「エビダンス」のボディには“発砲エラストマー素材”が採用されています。
メリットとしては、通常のエラストマーより更に浮力が高く、アクション時に水中にダイブすることなく、表層をキープし続けて誘うことができます。
気になる動きについて
「エビダンス」の基本アクションに関しては、瞬間的に水を纏いながら抜けていく“独特なドッグウォークアクション”。
クイックなターンはまるでハードルアーで言えば、“バルサ素材”を纏っているような感じで、立ち上がりもバツグンでキレも良く、クイックなターンをはじめ、ロッドアクションにも機敏に反応し、短い移動距離のポッピングやショートターンにも柔軟に対応。また、天然集魚成分配合で味と匂いでもキャッチに貢献。
フックセットも快適
また、フックセッティングの快適さも魅力の1つ。
素材の適度な硬さと伸縮性を併せ持つ特長を存分に発揮、フッキング時にシッカリ針先が露出される大きなスリットが設置されています。そして、ベトつきも少なく、フックの挿しやすさや抜けやすさがワーム感覚で行えるのも魅力の1つに。
カラーラインナップ
カラーは全6色展開。視認性の良さそうな色からナチュラル系まで！ 豊富なラインナップになっていますね。
素材特性を最大限に活かされたデザインの「エビダンス」。
ぜひコレで爽快なトップウォーターゲームを満喫してみてくださいね！
