堤防でのショアジギング&ロックゲームでソーダガツオにオオモンハタ【三重・尾鷲】
2024年09月24日 16:30
抜粋
朝から響き渡るセミ時雨(しぐれ)に突き抜けるような青空。まさに真夏日といった8月中旬、三重県・尾鷲港周辺の漁港をランガンしながらショアジギングとライトロックを堪能した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)


三重の漁港でルアー釣り
今回タックルはショアジギング用とライトロック用を用意。まず朝マヅメは、ショアジギングからやることにした。狙いはマダイとハタ。スロージギングで、ボトム付近をしっかり狙っていく。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)ショアジギングで50cmエソヒット
ショアジギングの使用ジグはSビット30。3回ほど大きくシャクり、テンションフォールでアタリを取る。
開始早々ガツッと何かがバイト。手前がカケアガリになっているので、速いポンピングでボトムを切っていく。姿を現したのはまさかの50cm強のエソだ。エソは引かない魚だが、このサイズともなれば引きも十分楽しめる。
ファーストヒットは巨大なエソ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)ソウダカツオ登場
その後も同サイズのエソを数匹釣り上げるものの、本命の姿はなし。日が昇るにつれ、徐々に水面がざわつき始める。ベイトがピチャピチャと跳ね始めたと思った次の瞬間、バチャバチャと小型回遊魚のナブラが発生。
すぐにネコメタル30gに交換して、表層をワンピッチで誘ってみるとガガッとバイト。引き上げるとソウダガツオだ。35cm前後だが、陸っぱりから釣れるのは魅力的だ。
スピード感あふれる引きのソウダカツオ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)ライトロックでオオモンハタ狙い
その後も数匹ほどキャッチをしたところで反応が落ち着いたので、ライトロックへとシフトする。底がゴツゴツとした地形なので、根掛かり対策としてテキサスリグで狙うことにした。
14gのバレットシンカーに2/0のオフセットフックをセット。ワームは安心と信頼のロックマックス4in、カラーはシルバーカタクチをチョイスした。
狙い方としてはボトムに着いたら、10回ほどただ巻きしてフリーフォールで落とす。そしてまた10回巻くの繰り返し。ターゲットがオオモンハタということもあり、そこまでボトムベッタリで誘う必要はない。
本命のオオモンハタ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)投げては移動を繰り返していくと、オオモンハタの他にあまり見かけないユカタハタやヤミハタなどのハタもキャッチできた。10匹ほど釣り上げたところで、昼休憩を取ることにした。
珍しいユカタハタ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)ナブラの正体はソウダガツオ
午後3時ごろに釣りを再開すると、小規模ではあるがナブラが出現。これは期待が高まる。
ネコメタル30gをセットし、表層を中心に狙うが反応はイマイチ。一度別の魚を狙おうと、中層辺りでシャクってみるとガガッとバイト。
上げてくると朝と同じ群れのソウダガツオだった。その後もひたすら投げ続けるが、あいにくこの日は夕マヅメというモノはなく、午後6時ごろに納竿となった。
夏時期の尾鷲周辺は、小型回遊魚が多く接岸する季節。手軽に狙えるターゲットなので、ぜひ熱中症に気をつけて楽しんでいただきたい。
こちらは珍客のヤミハタ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河)<週刊つりニュース中部版APC・山根嶺河/TSURINEWS編>















