釣れないときこそハードプラグを使おう!バス釣りをハードプラグオンリーでやる楽しさとは?

2020年04月17日 10:09

[FISHING JAPAN]

抜粋

釣れないときこそハードプラグを使おう!バス釣りをハードプラグオンリーでやる楽しさとは?

皆さんはバス釣りを始めるとき、ラインの先にワームから結んでいませんか?

確かにそのほうがよく釣れるイメージがありますよね。

ワームはソフトベイトと呼ばれていて、軟らかくエサにそっくりなものが多いからでしょう。

でも、本当にその考え方のままで良いのでしょうか?

エサ釣りオンリーの考え方ではバスは釣れない

エサが最適だと思うなら、バス釣りにもエサを使えばいいのです。

それによく似たワームを使う理由も、エサ釣りの影響が大きいでしょう。

しかし、ここで考えなければならないのは、バスの習性です。

ほとんどの場合、バスは目と耳で判断して食い付くことを決めるのです。

視覚にも入らない・音も発しないエサやワームに、果たしてバスは気づいてくれるでしょうか?

バスはどこにいるの?全く反応なし・・

釣れないときはバスがヤル気のないときかも

全く釣れない、バスが反応してこない状況を経験したことのある人は多いのではないでしょうか。

そんなとき、エサやエサに似たものばかり投げていても、バスを釣り上げることはできません。

バスに食い気を持たせ、ヤル気を起こさせる必要があります。

では、そのためには何が必要なのでしょうか?

プラスチック製のハードプラグ

ハードプラグとは

釣れないバスをヤル気にさせるためには、まず食い付く対象がいることを知らせなければなりません。

そのためには、しっかり水を押して、ルアー周囲の水を動かすパワーが必要です。

そして、それを持っているのが、プラスチックやウッド、金属などで作られたハードプラグなのです。

ルアーで魚を釣るための根本部分がきっちり詰まった道具といえるでしょう。

ハードプラグを結んでみる

ハードプラグなら、強い水押しで水流を発生させることが可能です。

ボディが軟らかいワームやエサでは、遠くにいるバスに気づいてもらえるような水流を起こすことは難しいかもしれません。

だからこそ、ハードプラグをラインに結んで、しっかりロッド操作をおこないます。

ハードプラグで周囲の水をかき回すところから始めてみませんか?

ハードプラグで釣れたビッグバス

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