『百均ワーム』のライトロックゲームでメバル連釣【名古屋港】
2020年04月18日 17:00
抜粋
春本番を迎え、ようやく海の中も活気づく季節。そろそろ産卵から復帰したメバルが戻ってくるころだ。3月17日の夜、そんなメバルを狙って愛知県弥富市の名古屋港西3区周辺へ出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)


名古屋港西3区でメバリング
到着したのは午後7時半。ちょうど潮が上げ始めるタイミングだが、タイドグラフを見る限りでは大きく動くほどでもないようだ。ポイントは常夜灯周り。
フロロカーボンライン2lbの先に1gのジグヘッドを結び、さて、ワームはどれにしようか。バッグの中をゴソゴソすると、先日百円均一ショップで衝動的に買ってしまったピンテール系のワームが出てきた。という訳で先発はコレに決定。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)百均ワームで22cm本命ゲット
岸壁の陰になるシェード部分にキャストして表層をスローに探ると、もたれるようなアタリが出た。ひと呼吸おいて聞きアワせると重みが伝わる。そのままスイープにアワセを入れると良型の手応えだ。岸壁際のカキ殻に潜られないよう一気に浮かせる。ここまでくれば、もう心配はない。
あとはトルクのある引きを堪能。百均ワームを丸のみして上がってきたのは23cmの良型メバルだ。そして、次のキャストでも22cmをキャッチ。ややサイズダウンしたとはいえ、湾奥でこのサイズなら十分だろう。
20cmオーバー手中(提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)20cm超えメバルを連釣
幸先のいいスタートに気を良くし、期待を込めての3投目。ヒットパターンは同じだが、顔を見せたのは18cmという現実的なサイズだった。
同じ所にサイズの違う魚がいる場合、強い魚から順に食ってくるという話は本当のようだ。そして次のキャストからは無反応。メバルは3匹しかいなかったのか。
タチウオポイントでもメバル
次はタチウオポイントに移動したが、これまでのようにはアタリが出ない。このところ低調続きだったが、さすがにそろそろタチウオは終了なのだろうか。ボトム付近をダートで探るとようやくアタリが出たが、キャッチしてみればまさかのメバル。レギュラーサイズだが、違うパターンでのヒットは新鮮だ。
同様に探ってみたがあとは続かず、1gのジグヘッドに変更して表層を探ると数匹を追加することができた。活性の高いメバルは、やはり水面近くまで浮いてきているようだ。
この日は数カ所のポイントを探り、2時間半ほどで13~23cmのメバルを12匹キャッチ。パターンは主に水面直下のスローリトリーブで、その内の半数が20cm超という予想以上の好釣果となった。
西3区
安定のカサゴキャッチ
これに気を良くし、翌18日は三重県の四日市港に向かう。午後8時、実績の高い千歳地区のふ頭周りからスタートするが、セイゴが単発でヒットするだけ。そこでワームをパワーイソメに変更してみるが、元気なのはセイゴばかりだ。
潮位は低く、しかも潮が動かない。ポイント移動を繰り返したがメバルの姿を拝むことはできず、ここは諦めてカサゴ狙いに切り替える。
潮は悪くても、そこは癒やしのカサゴ。パイルの際や敷石の入ったボトムなどを丁寧に探れば、潮など関係ないかのようにヒットしてくれる。
カサゴは癒しのターゲット(提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)根回りでコンスタントにヒット
他にムラソイやタケノコメバルも交じって10匹程度をキャッチし、午後9時半ごろに終了とした。
タケノコメバルも混じった(提供:週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志)この日は予想以上の貧果となってしまったが、メバルはこれから最盛期を迎える。潮のいい日を狙えば、釣果は十分に期待できるだろう。
<週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志/TSURINEWS編>
四日市港














