遠征磯フカセ釣りで良型イサギ連発 本命グレは産卵期で食い渋り【高知】
2020年04月20日 06:00
抜粋
3月21、22日の2日間、久しぶりに四国へ磯フカセ遠征へ。初日は爆風で風裏の磯には乗れたもののアタリは2回のみで本命のグレは不発。2日目はムロバエ周りで、良型イサギの入れ食いを堪能しました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・岩橋稔)


初めての柏島釣行
当初はグレが好調だった高知・沖の島に行こうと考えましたが、どうせ行くなら行ったことがない場所と考えて、同じ高知県内の柏島に行ってきました。
前日、今回お世話になった黒潮渡船に電話を入れて状況を聞くと、船長は「グレが産卵に入り、かなり厳しいけど、イサギは良く釣れている」との事で、同行の2人と相談の結果、なんとかなるだろう・・・と何の根拠もなく柏島にアタックする事に決定しました。
初日は風速18mの爆風
初日はなんと風速18mの爆強風で、「出船できるのかな?」と思っていると、何とか風裏の磯に乗る事ができました。釣りを開始しますが、ほとんどさしエサが残ったままで生命反応がありません。
ちなみにまきエサは生オキアミ、アミエビにパン粉、押し麦、麦ヌカ、イワシスパイスなどを混ぜ込んだものを使用しました。
オキアミ&アミエビ(提供:WEBライター・岩橋稔)さしエサは加工オキアミやボイルオキアミなどを用意しました。
パン粉など(提供:WEBライター・岩橋稔)本命のアタリなし
船長が言っていた通り、終始厳しい状況で、あの手この手といろいろ試しましたが、この日、ウキが入ったのは2回のみ!サンノジと得体の知れない化け物のアタリだけで、柏島の洗礼を受けた初日でした。
2日目はヒトツバエへ
2日目は沖磯のムロバエ周りで、3人でヒトツバエに上がりました。足場が悪く3人では非常に狭かったのですが、なんとか釣り座を確保して釣りを開始。
ムロバエの名礁・アンパン(提供:WEBライター・岩橋稔)磯は超1級磯でしたが、前日と状況はあまりかわらず、グレからの反応は悪く、なかなか釣れない状況が続きました。ただ、そこはさすが1級磯だけに、前日とは違ってさしエサが取られます。
潮の壁に仕掛けをなじませ・・・
生命反応があるので、仕掛けを少しずついじりながら終始浅いタナで潮のヨレを狙います。数投目に湧き上がりの壁に上手く仕掛けをなじませると、ウキが一気に海中に入っていきました。
当日の使用タックル(作図:WEBライター・岩橋稔)白子持ちのグレ40cm超
引きの感触からすると間違いなくグレ。ゆっくりと魚をあしらいながら浮かせると、ぼってりとした白子持ちのグレです。40cmオーバーの申し分ない魚体。柏島での初グレで少しテンションが上がってしまいました。
良型グレゲット(提供:WEBライター・岩橋稔)すぐに同じように仕掛けを流しますが、そうはうまく魚からの反応がありません。少しタナを深くして潮の壁に入れていくと、道糸が一気にバチバチッとはじき出されました。
すんなり上がってきたのは・・・
アワセを入れると、先ほどのような重量感はなく、すんなり上がってくると、良型のイサギで美味しそう。これはこれで、うれしい1匹です。
そこからは、仕掛けがなじめばバチバチッと道糸を弾いていきますが、釣っても釣っても35cm前後のイサギ。イサギがエサ取り状態になってしまいます。本来の柏島の釣果にはほど遠い感じです。
イサギが入れ食いに(提供:WEBライター・岩橋稔)1人だけ磯がわり
船長が「磯が狭いだろうから1人船に乗って場所がわりしましょう」と迎えに来てくれました。友人たちに言うと、「この磯が良い」との事で、私が移動する事に・・・。
イサギがエサ取り状態?
私が次に乗った磯は、カモの丘と言うほぼシモリ状態の磯でした。すばらしい潮がガンガン流れていて、雰囲気は抜群でしたが、やはりここでもイサギがエサ取り状態で、グレは35cmクラスがまたもや1匹と言う貧果で終わりました。
この日はムロバエ全体でも、私たちのグレぐらいしか釣れておらず、かなり厳しいようでした。柏島にリベンジを誓って2日間の柏島遠征を無事に終了しました。
<岩橋稔/TSURINEWS・WEBライター>















