ジャッカルのTN80ってどんなルアー?水温が下がり始めたフィールドでバスを狙うならコレ!
2020年04月19日 11:00
抜粋

ジャッカルのTN80ってどんなルアー?水温が下がり始めたフィールドでバスを狙うならコレ!
琵琶湖を拠点として日本のバス釣りシーンに多大な影響力を持つルアーメーカー・ジャッカル。
そのフラッグシップともいうべき人気ルアーが、TNシリーズのバイブレーションプラグです。
さまざまなサイズがリリースされてきた中から、実績のあるものをひとつ挙げるとすれば、やはり最大サイズのTN80ではないでしょうか。
TN80とは
TN80とは、昨年リリースされたジャッカル・バイブレーションプラグの最大サイズモデルです。
全長は80ミリで自重は29.4グラム。
実際に手のひらに乗せてみた印象は、TNトリゴンよりもボリュームが抑えられた感じを受けます。
詳しくインプレしてみましょう。
TN80をシーバスゲームに使ってみた
実は昨年このTN80がリリースされたとき、丁度シーバスが河川に登ってくるタイミングと合ったので、試し投げで複数本釣れてしまった経験があります。
よく飛んだから釣れた!とは感じず、水深2メートルをキープしながら泳いでくれたことが釣果につながったのかなと。
シーバスは表層を意識していることが多いのですが、風や流れ・ベイトフィッシュに位置によって、定位する層そのものを変えることがあります。
自分より下にベイトフィッシュを置きたくないようで、水深のあるエリアでは極端に沈むことが稀に起こります。
そんなとき、トレースゾーンを深めに設定できるルアーが、有効打を放てることが。
たぶんTN80によく食ってきたシーバスは、そのケースに当たるのではと推測します。
いよいよバス釣りに投入
シーバスに効くというインプレを携えて、バス釣りに投入したのですが、やはり水深2メートルがキモでした。
リザーバーで浮いたときに、ワームやラバージグで反応が薄かったので、スピナーベイトやクランクベイトへチェンジしたのです。
するとバイトはあるものの、フックアップしませんでした。
TN80へローテーション
そこでTN80に結び換えて、水深2メートルよりも浮き上がらないようにしながら、岬周りやワンドの入口を丁寧に探ってみたのです。
カラーは金黒とSKシルエットギルのローテーション、どちらもバイトしてきましたが、ひんぱんに食い付いてきたのは金黒カラーのほうでした。
元々定番カラーとして人気の高い金黒ですが、水質の違いがあってもオールマイティに結果を残してくれる、信頼できるカラーとして認識していましたから、結果には納得です。
TN80は、ワンノッカーサウンドを響かせる仕様になっています。
内部に大円球が1つ入っていて、低い干渉音が響き渡るように設計されていますよ。
ノックが発生するギリギリのスピードまで、リトリーブを落とす必要はなく、ややゆっくりめでリールハンドルを回すと、手元にきっちり振動が伝わってきます。
水温の下がるこれからの季節は、バスの居場所も深めになりますから、TN80の独壇場になるかもしれませんね。

















