メバルプラグゲームを楽しめる人気のハードルアー4選!その特徴と使い方を大特集!
2020年04月21日 10:27
抜粋
メバルプラグゲームを楽しめる人気のハードルアー4選!その特徴と使い方を大特集!
釣り人の皆さんは、メバリングをする時、ワーム+ジグヘッドを使うケースが多いですよね。
実はシーバスや他の魚種と同じように、メバルもハードルアーを使って狙うことができるんです!
ワームだとどうしてもエサ寄りのアプローチになってしまいがちですが、ハードルアーなら独特の水押しや引き波・反射光で、メバルを誘い出して食わせることが可能です。
ここではメバルプラグゲームを楽しむための、人気ハードルアーを4種厳選してご紹介します。
特に専用ロッドを準備する必要はありません。
日頃使っているメバリングロッドで始めてください。
自作ルアーで楽しんでいる釣り人もいるくらい、メバルプラグゲームは奥が深いですよ。
1.リップ付き小型シャッドクランク!人気メバルプラグは小魚そっくり!
潜らせてから水面に浮き上がるフローティングタイプや、ゆっくり沈んでいくスローシンキングタイプがオススメです。
その日の状況に合わせて使い分けてください。
内部に反射板が入っているタイプは反射光効果で魚を引き付けますから、シーバスなどが釣れてしまうこともあります。
2.子イカに似せた小粒ペンシル!軽量なのでメバリング用ロッドで対応可能!
子イカが湧く季節には、この小粒サイズのペンシルをメバルプラグゲームで選んでください。
ゆっくり引いて、止めて誘うのを繰り返しましょう。
3.細身ドリフトタイプの水平浮きペンシル!自作する釣り人もいるほど人気!
メバルが好んで捕食している小魚を模したハードルアーは、メバルプラグゲームには欠かせません。
ボディが流線型なので、よく飛んで広範囲を探ることができます。
また、流れに乗せてドリフトさせながらメバルにアピールすることも可能です。
ミノーによく似ているので、自作する釣り人もかなり多いですよ。
4.小型バイブレーションプラグ!リフト&フォールも可能!
金属板仕様の小型バイブレーションなら、底周辺から水面近くまで、全層を探ることができます。
メバルの居場所をチェックする上で欠かせない存在となっています。
広範囲を探っていると、シーバスや他魚種が釣れてしまうこともしばしばです。
しっかり見せながら誘うのが、ハードルアーを用いたメバルプラクゲームの醍醐味です。
特に、引き波を起こして、広範囲から引き寄せる力は、ハードルアーならではと言えるでしょう。
水面に飛び出してくるエキサイティングなメバル釣りを、ぜひ楽しんでくださいね!