波止フカセ釣りで45cm頭にチヌのツ抜けを達成【鹿児島・永浜漁港】
2020年04月21日 17:10
抜粋
3月18日、鹿児島県霧島市隼人町の永浜漁港に、単独チヌフカセ釣りに出かけてみることにした。45cm頭に本命ツ抜けを達成することが出来た釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・新増初生)


永浜漁港でフカセ釣り
午前10時ごろ港に到着した。外側の防波堤の先端には、すでに釣り人4人がいたので、手前のテトラに釣座を構えた。
タックル図(作図:週刊つりニュース西部版 APC・新増初生)のんびりまきエサを作る。オキアミ生2角とアミ1角に、ブレンド材はチヌの好きな発酵麦が大量に配合された麦黒鯛と、粘りが出てまとまりが良く遠投が利く俺のチヌを2袋ずつ持ってきているので、半分を前半用に混ぜ合わせる。
つけエサはチヌバリのサイズにぴったりでハリ持ちが良い生イキくんチヌと、黄色い団子エサのめっちゃ喰う!トウモロコシを準備した。
まきエサでポイント作り
テトラで私が40cmぐらいのチヌを1尾釣り上げた正午ごろ、それまで防波堤の先端で釣りをしていた釣り人が全員帰っていった。先端は平らで足場が良いので、そちらに移動する。当日の潮汐は小潮で、満潮が午後2時30分。現在は上潮が加治木町方向(西側)にゆっくり流れている。ここは遠浅で、水深が足元で2mぐらい、20m沖でも5mぐらいしかない。
遠浅の釣り場でファイト(提供:週刊つりニュース西部版 APC・新増初生)当然ポイントは沖になる。まきエサを沖30mぐらいに多めに遠投して、チヌのポイントを作る。ウキは遠投時に飛行姿勢が良い黒魂アクセルの00号を使う。後打ちまきエサをして、仕掛けとの同調を図る。仕掛けが5mぐらい流れたら、さらに追加のまきエサを潮上に入れる。常にまきエサのスロープの中に仕掛けが漂うように心掛ける。
40cm超え筆頭にチヌ追釣
すると、サオ先のミチイトのたるみがピンと張るアタリがでた。サオを立てると、コックン、コックンと首を振る、チヌ独特の引きがサオに伝わる。タモに収めたのは40cmオーバー。続けて2尾追加する。
満潮を迎えると、流れが止まった。チヌの食いが渋くなったので、ウキをチェンジ。水平ウキで、7mmのテーパー管で、ハリスにガン玉を打たなくてもミチイトが自然に入る全層クジラを使う。より自然につけエサをチヌに見せながら落としていくと、またチヌがヒットするようになった。3尾追加に成功。
当日最大45cmチヌ浮上
下げ潮が動きだすと、上層は右流れだが、底潮は左流の二枚潮になって釣りづらい。加えて風が強く吹きだし、上滑りがひどくなった。ウキを浮かべていたのでは、まきエサと仕掛けが同調しないので、再度ウキをチェンジ。大粒の黒魂フワリにバランサーを貼ってウキを沈める。
つけエサが確実に海底を転がるダンゴエサにした。時々ミチイトを張り戻したり止めたりして、つけエサをアピールする誘いを行う。すると、これが正解か、リールに添えた指をバチバチと弾く体感ショックのアタリがでた。
計10尾ゲット(提供:週刊つりニュース西部版 APC・新増初生)慎重にやり取りして、取り込んだのは当日の最大となる45cmだった。唇の地獄に勝負ちぬSSがしっかり掛かっていた。
最終釣果
結果、チヌ45cmまで10尾が釣れた。午後5時、「今日はこれで十分」と、釣座にこびりついたまきエサを洗い流した。チヌ釣りシーズン真っ盛り、皆さんもぜひチヌ釣り楽しんでみて下さい。面白てど~。
<週刊つりニュース西部版 APC・新増初生/TSURINEWS編>
永浜漁港









