釣魚・外道のグルメ『ハスの清蒸(チンジョン)』 骨切り不要で上品な味わいに
2026年01月18日 16:30
抜粋
夏の楽しみといえば琵琶湖の小アユ釣り。その際にヒットするハス(ケタバス)は強い引きで仕掛けを切られることも多い。その小アユが今期は絶不調。そんな訳でルアーを投げれば、ハスもまた楽し。琵琶湖八珍にも選ばれているこの魚、小アユを飽食しているのだからまずい訳がない。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)


ハスの清蒸(チンジョン)
ハスの唯一の難点はY字型の小骨(上神経骨)。骨切りして焼いたり揚げたりといった料理が定番だが、今回は身崩れを防ぐため骨切りはせず、清蒸という中華風の蒸し物にしてみた。
ルアーでは本命になるハス(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)清蒸の調理手順
1. ウロコ、ワタ、エラを取り除き、タワシでヌメリを洗い流す。
2. 器にネギと薄切りショウガを敷き、魚を置く。
3. しょう油と日本酒をかけ、ネギと針ショウガを乗せて蒸す。
4. 蒸し上がったら白髪ネギを乗せ、熱したゴマ油を回しかければ完成。
仕上げのゴマ油が食欲をそそる(提供:週刊つりニュース中部版APC・浅井達志)本場では専用のタレや紹興酒、落花生油などを使うようだが、手持ちの調味料で十分。蒸したことで身離れも良くなり、小骨は食べる際にピンセットで容易に抜くことができた。
以前塩焼きにした時はわずかに淡水魚特有のにおいを感じたが、今回はネギとショウガのおかげかそれも皆無。
評価は星四つ。小骨を取り除く手間はあるが。
<週刊つりニュース中部版APC・浅井達志/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2026年1月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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