あなたはランディングネット派?それともフィッシュグリップ派?
2020年04月23日 15:03
抜粋

あなたはランディングネット派?それともフィッシュグリップ派?
釣った魚を水から取り上げる際、実際に用いるのはランディングネットなのか、はたまたフィッシュグリップなのか?
釣り人の間でよく話題に上がることですが、どちらのほうが良いのでしょう?
魚体に負担がかからないようにするには、釣らないことがベストなのですが・・それは一旦置いておくことにしましょう。
ランディングネットとは
ランディングネットは、枠と網と持ち手で構成された、昔からある捕獲道具です。
釣り上げた魚をそのまま取り込もうとすると、魚体の重さでラインが切れてしまうケースが。
それよりもフックが口から外れてしまう可能性が、どんなに釣りスキルを重ねてもゼロにはなりませんから、手早くすくってしまいたい場合には、ランディングネットを使ってしまいますよね。
網がヒレを傷めてしまうことも
でもこのランディングネットの網部分が、伸びのほとんどない撚り糸で作られている場合、そこに尾ヒレや胸ビレが食い込んで裂けてしまうことがあります。
魚をリリースするつもりなら、むやみに魚体を傷めたくはありませんよね。
最近では網部分に伸びとボリュームのあるラバー素材が使われるようになって、ヒレ切れの恐れが抑えられるようになりましたよ。
フィッシュグリップとは
次にフィッシュグリップをチェックしてみましょう。
金属製のものが多く、先端のクロー部分で釣れた魚の下アゴをとらえる仕組みになっています。
一旦挟み込むと、魚が暴れてもほぼ外れることがないくらい、強い力でとらえますので、クロー部分が下アゴを突き破って貫通させてしまうことも。
これも魚をリリースするつもりなら、何とか防ぎたいトラブルです。
おすすめはどっち?
ランディングネットは改良が進められ、枠の大きなものや網の深いもの、もしくは持ち手部分の長いものが発売されるようになりました。
これなら魚にダメージを与えるケースは、かなり抑えることができます。
しかしちょっとかさ張ってしまって、置き場所を確保しなければいけません。

カハラジャパン(KAHARA JAPAN) ミディアムディープラバーランディングネット

BOGA GRIP 15LBS ボガグリップ 15ポンド
フィッシュグリップには、大小さまざまなサイズが用意されるようになりました。
小さな魚を大きなクローでつまむ必要はなくなったのですが、下アゴ貫通トラブルは依然として続いています。
作業用のグローブを装着して自分の指でとらえれば、魚の負担は減るようにも感じますが、魚が暴れると指の力では逃がしてしまうことも発生し・・・。
完璧なランディングツールは、未だ生まれずといった感は否めませんが、釣り人が個々に対処しながら各ツールのデメリットを補うしかないでしょう。

















