アームシンカーは2019年新発売の投げ釣り専用シンカー!ラウンド型とスリム型の2種類
2020年04月23日 19:20
抜粋
アームシンカーは2019年新発売の投げ釣り専用シンカー!ラウンド型とスリム型の2種類
2019年ダイワから新発売のアームシンカーは、投げ釣りで使うオモリ付きテンビンです。
アーム部分を90度に曲げて、別売りの仕掛けを装着すれば出来上がり。
その特徴を詳しくご紹介しましょう。
アームシンカーの基本スペックはこちら!
アームシンカーは、シロギスやハゼ・カレイなどの投げ釣りで使う、オモリ付きテンビンです。
ウエイト設定は4種類、5号・8号・10号・15号から選べるようになっていますよ。
より遠投したいなら15号を、手前のシモリ狙いやライトタックルでの使用を考えているなら、5号を用いてみましょう。
アームシンカーには変則六角形シンカーを採用
このシンカーは、仕掛けが底で立ちやすい変則六角形シンカーを採用しています。
仕掛けが底で立つので、魚へのアピール度がアップしますよ。
当然付けエサの漂い方にも差が出てくるでしょう。
仕掛けは遊動式と固定式で取り付け可能
アームシンカーへの仕掛けの取り付け方を、イラストで見てみましょう。
遊動式と固定式の2通りでアプローチすることができます。
魚からのアタリを取りやすいほう選んで、攻略のきっかけを作ってみてください。
2種類の形状・ラウンド型とスリム型
このシンカーには、2種類の形状が用意されています。
まずは丸いダルマ形状のラウンド型から。
これは底で仕掛けが安定しやすい低重心ですから、仕掛けが立ってくれますよ。
仕掛けをロングステイさせて、エサを魚にしっかり見せたいときなどに重宝するでしょう。
アームシンカーのスリム型のほうは、遠投しやすく根掛かりがしにくいメリットがあります。
投げ釣りに根掛かりはつきもの、それを最小限に抑えるための工夫が盛り込まれていますよ。
釣り場の底の状態に合わせて、使い分けるようにしたいものです。
2019年の7月に発売予定、手軽に投げ釣りを楽しめるアイテムの登場ですね!